裏返した方がいい畳はどれか対象をチェック

日本人の心の故郷と言われることもあるのが和室です。和室にはい草特有の良い香りがでて、リラックス効果があるだけではなく部屋の保湿や空気洗浄作用などもあります。家には和室を一室は作って、休日には気ままにごろんと寝転びたい、と希望する人は今の若い人にも多いのです。しかし和室で使用する畳も使用し始めてしばらく経つと日焼けや傷みが出てきて、そろそろ新しくしようか、と考えることが増えてくるでしょう。ここで張替えよりも安く綺麗に出来るのが、裏返しです。裏返しといっても畳を持ち上げてひっくり返せばいい、ということではないのですが、ではその時期の目安や対象選びはどんな基準があるでしょうか。表面を綺麗な状態に戻すために必要な、チェックの仕方を紹介します。

裏返しとは具体的にはどのようにするのか

畳の表面を綺麗にしたければ、裏返しをすることが一番リーズナブルで時間もかからない方法です。これは和室に今敷いてあるものをそのままひっくり返す、ということではなくて、表面のい草を剥がして劣化した面を内側に、裏にある綺麗な面を表にすることを指します。つまり、1度剥がしたあとに反対側に貼りなおす作業になるのです。これはいざひっくり返してみないことには裏側の状態を知ることが出来ない、というデメリットはありますが、使用しはじめて2、3年程度であれば裏側をひっくり返すことで十分綺麗な面がでてきて、それから4年~6年程度は使用することが出来るでしょう。しっかりとそれをやっておくと、完全に新調するのは築後20年くらいで大丈夫な計算になるのです。剥がすのが遅くなればなるほど、裏側の状態は悪くなると覚えておいてください。

自力でやるよりプロに任せるが吉

裏側にひっくり返して貼り付けるだけであれば、自力でも出来るのではないか、と考える人もいるようです。しかし全てを止めている縁も張り替える必要がありますので、やはり素人の手にはあまる作業でもあります。この作業をきっちりと出来なければ、い草がバラバラになってしまう可能性があるのです。きちんと時期を見てプロに頼むことで、持ちは全然違って来ます。業者を頼むときには、まず無料で見積もりを出してくれるところを選びましょう。縁の張替え料金が施行料金の中に含まれているかをチェックすることが大切です。多くの業者は見積もりを複数頼んで検討したい、と伝えれば急かさずにまってくれます。畳を新しくするのに一番よい業者はどこかを探すためには、まずは詳細な見積もりを出してもらうことから始めましょう。